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こんにちは。旅好き会社員、はんぺんです
近年の円安やインバウンドの増加により、海外旅行はもちろん国内旅行の費用もコロナ前より格段に高くなっています。外国人にも人気の観光地ともなれば、びっくりするような宿泊費の設定も珍しくなくなりました。
日本人にとって国内旅行の費用負担は重くなる一方ですが、それでもたまには非日常を味わいに旅に出たい!費用は抑えつつ満足度の高い宿泊旅行がしたい!と思いますよね。
実は、海外や沖縄などの有名リゾート地まで行かなくても、日本には比較的お手頃に楽しめる穴場的なホテルもあります。
この記事では、夏休みの旅行にもおすすめしたい関東近郊で気軽にリゾート気分が味わえるプール付きホテルを5つ厳選してご紹介します。
私が実際に宿泊した体験から、おすすめポイントや気をつける点などをレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
ホテル ニュー アカオ(静岡県熱海市)
まずご紹介するのは、熱海の温泉リゾート「ホテル ニュー アカオ」です。
いまや熱海イチの観光名所ともなっている「ACAO FOREST(アカオフォレスト)」を含む熱海の総合リゾート施設のホテル。
熱海なので、温泉施設が充実しているのはもちろん、プライベートビーチとプールが一体となった「ACAO BEACH」の利用ができます。
全室オーシャンビューの客室と絶景温泉が自慢のラグジュアリーなホテルです
プールも海水浴も温泉も!ホテル ニュー アカオのおすすめポイント
ホテルニューアカオは、熱海でも特に絶帝の錦ヶ浦エリアに建ち、相模湾を眼下に望む絶景が自慢です。
全室リニューアルされた綺麗でスタイリッシュな客室は40㎡とゆとりがありくつろげる空間。
地産の食材をふんだんに使ったお食事も美味しく、「美肌の湯」といわれる天然温泉は海と一体化したようなインフィニティー露天風呂も完備されています。
熱海には観光スポットも多くありますが、ホテルニューアカオはホテル内設備や関連施設が充実しているので、巣ごもりステイでひたすらリゾート気分を味わうのもおすすめです。
ホテル ニュー アカオ宿泊時の注意点
同じ複合リゾート施設の一部ではありますが、「アカオフォレスト」や「アカオビーチ」までは意外と距離があり徒歩で行くのは厳しいのでご注意ください。
移動の際は、自家用車か無料の送迎バスを利用しましょう
▶︎ホテル ニュー アカオのホテルステイ詳細はこちらのブログで詳細しています
ACAO BEACHのプライベートビーチ&プール
ホテルニューアカオの系列施設である「ACAO BEACH(アカオビーチ)」は、有料リゾート施設のため混雑なくゆっくりと過ごせる熱海の穴場的ビーチです。
相模湾に面したプライベートビーチで、砂浜のほか大小2つのプールとレストランを備えています。
宿泊客でなくても料金を払えば利用できますが、ホテルニューアカオにはアカオビーチの利用券付き宿泊プランもあるので要チェックです。
宿泊者はホテルからの無料送迎バスを利用できます。
大・小の2つのプールからは、自然の山々や相模湾を見渡すことができ、ロケーションは抜群です(雨の日の写真ですみません)。
なお、パラソルセットやビーチベッドの利用にはレンタル料が別途必要です。
大きいプールは深さ120cm、小さいプールは深さ90cmのお子様向けとなっています。
プールサイドでは、アルコールを含む飲み物を購入できるショップもあり、ドリンクを片手にリゾート気分を満喫することができます。
お盆前の時期でしたが、ビーチエリアも混雑なしで快適でした。
ライフセイバーさんもいますので安心して海遊びを楽しめます。
また、アカオビーチでは「SUP体験」や「カヤック体験」、「サンライズツアー」などのアクティビティも実施されています。
海沿いにバーベキューコーナーもあり、手ぶらでBBQを楽しむことも可能です。
▶︎アカオビーチ&プール利用体験の詳細はこちらのブログで詳細しています
温泉リゾートホテルでの優雅なホテルステイとプライベートビーチでの特別な体験の両方が叶うオススメのホテルです
2.ラビスタ観音崎テラス(神奈川県横須賀市)
次にご紹介するのは、三浦半島の最東端に建つリゾートホテル「ラビスタ観音崎テラス」です。
三浦半島では初めての本格的シティ感覚のリゾートホテルだった「観音崎東急ホテル」を全面リニューアル工事し、2023年8月に共立リゾート系列のラビスタホテルとして生まれ変わりました。
オーシャンビューの客室、天然温泉を利用した眺望露天風呂、屋外プールなど充実のホテル施設に加え、周辺には県立公園や美術館など人気の観光スポットがあるので、アクティブ派にもおすすめのホテルです。
雄大な自然に囲まれた希少な立地に建つシティリゾートホテルです
周辺観光スポットも充実!ラビスタ観音崎テラスおすすめポイント
横須賀観音崎は東京湾に突き出した岬で、ラビスタ観音崎テラスはまさに海が目の前という場所に建っています。他にはない絶好のロケーションです。
東京湾の雄大な景色を眺め心地よい海風を感じながら、隣接する県立公園の豊かな自然を愉しみ、非日常を満喫できます。
ホテル棟の他、海沿いにはグランピング施設も完備されています
ラビスタ観音崎テラスはホテル棟60室、グランピング15室の計75室。
メインの客室タイプ「ラビスタツイン」は広さ32㎡で窓の外には大海原が広がる開放的なお部屋です。
専用バルコニーにはテーブルチェアも設置され爽やかな海風と波音を感じることができます。
大浴場は「温泉施設SPASSO」という別棟にあり、寝湯付きの天然温泉露天風呂、サウナのほか岩盤浴まで完備。他にもそれぞれ趣の異なる天然温泉貸切風呂が5つあります。
▶︎ラビスタ観音崎テラスのホテルステイ詳細はこちらの記事にまとめています
ラビスタ観音崎テラスはお食事がとても美味しいので、宿泊するなら2食付きプランが断然おすすめです
夕食のフレンチフルコースは、地元産の旬の食材を使ったお料理が一品づつ美しく盛り付けられて提供され、優雅な食事時間を過ごせます。
朝食バイキングは、いくら乗せ放題の海鮮丼や名産品など充実した品数で高い品質のお料理を存分に味わうことができます。
▶︎ラビスタ観音崎テラスの食事の詳細はこちらの記事にまとめています
ラビスタ観音崎テラスの屋外プールと近隣の海水浴場
ラビスタ観音崎テラスの屋外プールは夏季限定営業で、宿泊者のみ利用可能。
それほど大きくはありませんが、海を望むロケーションでマリンリゾートを楽しめます。
ホテルにはプライベートビーチはなく、すぐ隣には観音崎ビーチがありますが海水浴場ではありません。ただ、近隣には「走水海岸」や「馬堀海岸」などの海水浴場がありますので、海遊びがしたいというニーズも叶います。
ラビスタ観音崎テラス周辺の主な観光スポット
ラビスタ観音崎ホテルは海と山に面しています。
山側には横須賀美術館があり、その周辺は県立観音崎公園として整備されています。
横須賀美術館は「環境全体が美術館」をコンセプトに設計されたスタイリッシュながら自然に溶けこんた建物で、館内でも常に周囲の自然が感じられる開放的な空間です。
展覧会は多彩な企画展のほか、日本の近代美術を展示する谷内六郎館を常時展示しています。
県立観音崎公園は、東京湾に突き出た観音崎のほぼ全域に広がる70.4haもある広大な公園です。横須賀美術館はこの公園の一部になります。
観音崎の名称は奈良時代の僧「行基」が彫った十一面観音菩薩像に由来するとされ、2019年、有志によって復元された仏像が洞窟内に安置されました。
公園内には他にも、明治時代に陸軍が築いた砲台跡や現役の礼砲台もあります。
また、日本最初の様式灯台である「観音埼灯台」が往来する船舶数日本一の浦賀水道を見守っています。
灯台には階段で登ることができるので、灯台の上から一面の海と行き交う船を見渡しながら心地よい潮風を感じてみてはいかがでしょうか
▶︎横須賀観音崎の観光スポットについてはこちらの記事にまとめています
3.大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町)
関東の老舗レジャープールとして人気の「⼤磯ロングビーチ」を有する「大磯プリンスホテル」。
プールだけを日帰りで利用する方も多いですが、大磯プリンスホテルには「THERMAL SPA S.WAVE」というスパ施設と温泉施設が一体となった大人向けの施設があり、個人的にはロングビーチよりもこちらの利用が気に入っており、リピート宿泊しています。
大磯ロングビーチは夏季限定の営業ですが、SPAのインフィニティープールは温水なので1年中利用できます。
レジャープールを満喫!大磯プリンスホテルおすすめポイント
都心からのアクセスの良さと解放感抜群のロケーションが魅力の、空と海が広がるカジュアルリゾート。
1日中遊べるレジャープールや大人専用の温水インフィニティプールや複数のサウナを要するスパ施設、さらには海と山の魅力を味わえるショートコースのゴルフ場や、海からの爽やかな風が気持ち良いテニスコートなどのスポーツ施設、ボウリングなど室内施設まで完備しています。
ホテルから出かけることなく関連施設を利用するだけで充実のリゾート体験が叶います
海と山の自然に囲まれた大磯プリンスホテル。
客室はざっくり分けると、湘南の海を望む開放的なオーシャンビューのお部屋と、丹沢の山並みや大磯の街並みを望むマウンテンビューのお部屋があります。
私が好んで利用するのはオーシャンビューツインのお部屋。最もオーソドックスな客室タイプです。
青と白を基調にした室内は広さ28.6㎡、ツインベットのほか、3シートソファとリクライニングソファがあり、ゆったりと過ごせます。
大きな窓から青い空と海が一面に広がる開放感のある空間、手前には大磯ロングビーチが見えます。
小さいながらバルコニーもあり、心地よい潮風を直接感じることもできます。
古くから別荘地として栄えた大磯の、由緒ある別荘地ならではの眺望を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごせば、日頃の疲れが癒やされること間違いなしです。
大磯ロングビーチとTHERMAL SPA S.WAVE
海岸沿いの絶好のロケーションにあるレジャープール「大磯ロングビーチ」では、潮風を感じながらバラエティ豊かな9つのプールを楽しむことができます。
特にお子様連れの方におすすめの充実したプール施設で1日中飽きることなくウォーターアクティビティを満喫できます。
- 波のプール
- 噴水こどもプール
- 競泳プール
- ダイビングプール
- 流れるプール
- ウォータースライダー
- キッズウォーターパラダイス
- こどもプール【宿泊者専用】
- シンクロ&競泳プール【宿泊者専用】
大磯プリンスホテルへ宿泊している場合は、通常料金の半額で大磯ロングビーチを利用できます
2023年にリニューアルしたスパエリア「THERMAL SPA S.WAVE」は大人向けの寛ぎ空間。
3階の温泉フロアには内風呂/露店風呂/プライベートスパ「FUJI」と「OSHIMA」、4階のスパエリアにはインフィニティプールと複数のサウナ、スパトリートメントなどがあります。
小学生以下は3階のみ利用可能、4階のスパエリアは水着着用で、海と一体化したようなインフィニティプールやジェットバスでゆったり過ごしたり、サウナや岩盤浴で整ったり、バーカウンターでドリンクを楽しんだりと思い思いにゆったり過ごすことができます。
- インフィニティプール
- ジェットバス
- エクスペリエンスシャワー
- パノラミックサウナ
- フジンランドサウナ
- テピダリウム
- 岩盤浴
- アイスルーム
- クールバス
- テラス
- ファイヤープレイス
- カフェバー
- スパトリートメント
日中に利用して青い空と湘南の海を眺めながらプールで涼むのも良いですし、ライトアップされる夜間の利用も趣があって素敵です。
サウナは絶景を堪能できるパノラミックサウナや本格的なフィンランドサウナなど種類の豊富ですし広さも十分あるのでサウナーさんも十分満足できると思います。
天気の良い日には富士山もはっきりと見えるよ
4.ヒルトン東京お台場(東京都港区)
続いて紹介するのは、東京都心部にあるヒルトン東京お台場です。
意外かもしれませんがロケーションのよいプール施設もあり、レインボーブリッジをはじめとする東京湾の都会の夜景を見ながらリゾート気分を味わえるホテルです。
台場駅に直結しているのでアクセスが良く、東京ディスニーランドへの直行バス運行もあれば、水上バスを利用して浅草や豊洲にも直接アクセスできるので、東京観光の拠点としても便利です。
超都心リゾート!ヒルトン東京お台場おすすめポイント
お台場のウォーターフロントに建つ「ヒルトン東京お台場」は美しい東京の街並みと、東京タワー、 レインボーブリッジなどを一望できる絶景ホテル。
特に、東京都心だからこその洗練された夜景はとても素敵です。
ホテル館内には、レストラン&バー、フィットネスセンター、スパ、室内プールなどがあり、施設も充実しています。
客室の多くは海沿いにバルコニーがありオーシャンビューとなっています。
大型ホテルのため客室タイプは複数ありますが、いずれもゆったりとホテルステイを楽しめる広さとヒルトンらしい洗練さのある空間です。
その割に、比較的お安めの宿泊費なので穴場的なシティホテルと言えるのではないでしょうか。
せっかくヒルトンホテルに宿泊するなら朝食付きプランがおすすめ!
ビュッフェスタイルの朝食は和・洋を中心にバラエティーに富んだラインナップで、日替わりメニューでは卵料理などが数種類提供されます。
メインレストラン「「SEASCAPE(シーエスケープ)」のテラス席で優雅な朝食を楽しめばリゾート感がさらに高まりますよ。
▶︎ヒルトン東京お台場のホテルステイ詳細はこちらの記事にまとめています
「「庵スパ TOKYO」のプールは通年利用可能
ヒルトン東京お台場のアクアゾーン「庵スパ TOKYO」。
屋内プールやジェットバス、サウナを備え、自然の要素を取り入れた空間で、リラックスしながら東京タワーやレインボーブリッジなど、見渡す限りの素晴らしい眺望を楽しめます。
アクアゾーンは全て温水なので夏だけでなく年間を通して利用できます。
屋内プールエリアは、壁面だけでなく天井も一部ガラス張りとなっているため、太陽の光が降り注ぐ明るく開放的な空間。いたる所にグリーンがあしらわれていてリゾート感を演出しています。
アクアゾーンの一番の目玉ともいえる屋外ジャグジーは、東京湾を望む絶景が魅力。
こんな景色を見ながらジャグジープールに入るなんて、なかなか出来ない体験ではないでしょうか。
ジャグジープルーの深さは0.6mと膝下程度なので、泳ぐことはできませんが、お子さんでも安心して楽しめます。
▶︎ヒルトンホテル東京「庵スパ TOKYO」詳細はこちらの記事にまとめています
ホテルの北側の海沿いの歩道でつながっている「お台場海浜公園」。
海水浴場ではないので遊泳はできませんが、海遊びができるエリアもあり特に夏の期間は様々なイベントも開催されています。
台場公園と一体となって入り江を囲んで砂浜や磯が広がる公園で、都会ながら四季を問わず自然を身近に感じることができる場所です。
お台場海浜公園から見る夕暮れや夜景はとても優雅で美しいです。
ヒルトン東京お台場の周辺の主な観光スポット
ホテルが位置するのはお台場の中心地。周辺には様々な施設があり、どこに行くにもアクセス抜群です。
例えば、お台場の写真撮影の鉄板スポットである「自由の女神像」はホテル2階エントランスから徒歩1~2分。ニューヨークにある自由の女神の7分の1の大きさのレプリカです。
また、通路を挟んですぐ隣にある「アクアシティお台場」は店舗数120の複合商業施設で、お土産屋さんや洋服店、映画館まであります。カフェやレストランも充実していて、フードコートはお子様連れにも人気です。
「アクアシティお台場」の向かいには「フジテレビ本社」があり、球体展望室のあるユニークな外観の建物は、お台場のシンボルになっています。
さらに、専門店160店舗やラウンド・ワンなどを含む大型商業施設である「ダイバーシティ東京プラザ」も徒歩数分ですので、買い物やエンタメを存分に楽しめるのではないでしょうか。
東京都心ならではの壮大でロマンティックな眺望が魅力の客室やプールを堪能しつつ、お台場のエンタメも満喫できるバランスの良いホテルです
5.アパホテル&リゾート横浜ベイタワー(神奈川県横浜市)
最後はまさかの!? アパホテルをご紹介します
「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」は、地上35階建、総客室数2,311室と日本最大級を誇るホテルで、館内には、大浴場と露天風呂、屋外プールやフィットネスも完備され、コンビニも入っています。
横浜みなとみらい地区の観光にも便利な立地ですが、「&リゾート」とはいえアパホテルなのでお手頃なお値段で宿泊できるのが嬉しいです。
立地最強!アパホテル&リゾート横浜ベイタワーおすすめポイント
アパホテル&リゾート横浜ベイタワーは、みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩3分、JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩8分の好立地にあり、横浜赤レンガ倉庫や横浜ランドマークタワー、大観覧車、横浜ハンマーヘッドなどの人気観光地が全て徒歩圏という利便性の高さが最大の魅力です。
また、高層ホテルの客室から望む横浜みなとみらいの眺望も素晴らしいですが、「眺望なし」のお部屋も多く存在するのでご注意ください。
スタンダード・ツインルームの広さは14㎡。
客室内の設備などは一般的なアポホテルの仕様と大きく変わりませんので、優雅なホテルステイを楽しみたい方には不向きかもしれません。
ただ、その分お手頃な宿泊料金なので、横浜みなとみらいの観光の拠点として利用しつつホテルの大浴場や屋外プールをプラスαで楽しむというのがおすすめです。
大浴場は男女それぞれ内湯3種類・露天風呂3種類もあり洗い場もかなり広いです。
露天風呂とはいっても、周囲は建物も多いので視界が遮られており眺望はほぼありませんが、外気に触れられる造りになっているので開放感があります。
ビジネスホテル価格でこれほどの大浴場を利用できるのはかなりお得だと思います。
▶︎アパホテル&リゾート横浜ベイタワーのホテルステイ詳細はこちらの記事にまとめています
屋外プール(キリンレモンプール)
屋外プールは夏季のみ有料で営業しています。
プール自体は大きくはないですが、キッズプールもあります。
横浜みなとみらいの中心部、高層ビル群の中に建つホテルですが、プールからは視界が開けているので開放感があり、みなとみらいの景色を楽しめます。
ビーチベッドもあり、仕切りがあるのでプライベート感のある空間です。
ここに寝そべってのんびり本でも読めば都心に居ることを忘れてリゾート気分を満喫できそうです。
遊泳期間以外はプールサイドテラスを無料で使うことができます
アパホテル&リゾート横浜ベイタワー周辺の観光スポット
アパホテル&リゾート横浜ベイタワーからは、みなとみらいの主要な観光スポットである横浜赤レンガ倉庫・横浜ランドマークタワー・よこはまコスモワールド(大観覧車)・カップヌードルミュージアム・横浜ハンマーヘッド等に徒歩で行くことができます。
世界最新の都市型循環式ロープウェイ 「YOKOHAMA AIR CABIN」や水陸両用バス「スカイダック横浜」の乗り場もすぐ近く。
横浜みなとみらいの観光地をあげたらキリがないほどですが、どのスポットへ行くにも便利な「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」は横浜観光の拠点としてこれ以上ない利便性を誇るホテルです。
最後に
関東近郊で気軽にリゾート気分を味わえる海沿い・プール付きのホテルを厳選して5つご紹介しました。
どのホテルも実際に泊まってみて「リピートした!」または「また行きたい!」と素直に感じたおすすめのホテルです
また、紹介した全てのホテルには、プールだけでなく温泉施設や大浴場がついているので、夏はもちろんのこと、実は1年中おすすめできるホテルなんです。
忙しい毎日を過ごしていると、たまにはゆっくり非日常を感じる旅に出たくなりますが、遠出するのは時間的・体力的・金銭的にも躊躇すること、ありますよね。
そんなときは、東京近郊にあるロケーション最高のホテルで手頃にリゾート気分を味わってみてはいかがでしょうか。
今回紹介したホテルの中から、あなたのお気に入りの施設が見つかればとても嬉しいです。
素敵な旅行になりますように!
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